ホーム > 大谷研究室クロニクル > topics (English)
大谷研究室クロニクル(1351レコード)
昇順 降順 | 最大 件表示   説明なし  URL
条件検索
    
絞込検索
  
年・月・日
  日     写真 記事 なしを
←「edit」の解除
 ● 最近のトピック [20 records among 1351] (20 hits) 
■ 2019年1月23日・冬季研究発表会で山田さんが優秀講演賞受賞
大谷研究室の修士2年の山田千晴さんが,化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会(通称「冬季研」)における「白金担持酸化タングステン光触媒上での多電子移動酸素還元反応の解析」の発表について,優秀講演賞(口頭部門)を受賞しました.おめでとうございます.大谷研究室では冬季研が現在のかたちになった2009年以来ほぼ欠かさず発表していますが,これまでの受賞は,2019年の木村駿介さん(キラル分子修飾貴金属コロイドの調製,光学特性評価と反応への応用)の優秀講演賞(ポスター部門)だけで,口頭部門ははじめてです.写真は左から,実行委員長にかわって表彰状を授与した大谷教授とのツーショット/表彰状.
■ 2019年1月11日・IPS-22でのプレナリートークのことがACS Energy Lett.で紹介されました
昨年夏に合肥(Hefei)で開催されたIPS-22(22nd International Conference on Photochemical Conversion and Storage of Solar Energy)についての報告記事がアメリカ化学会のACS Energy Lett.に掲載され,大谷教授によるプレナリートーク「Fundamental Studies on Mechanism and Kinetics of Heterogeneous Photocatalysis by Metal-oxide Particles: Electron-trap Distribution and Light-intensity Dependence」についても紹介されています.記事はこちら(オープンアクセス).ちなみに「プレナリー(plenary)」とは「全体会場で=出席者が全員参加する」という意味です.
■ 2019年1月1日・新年のごあいさつをもうしあげます
2019年の新年のごあいさつをもうしあげます.昨年9月には大谷研究室発足20周年のお祝いをしてもらいました.定年退職まであと3年ちょっととなりました.ことしも国内外から多くの学生,大学院生と研究者が長期,短期に滞在されるという年になります.そのすべての手配をしていただいている秘書の青木加苗さんと高橋真梨奈さんのふたりに感謝します.一昨年からはじめた,電子トラップ密度測定のための「電子トラップ研究コンソーシアム」もコンスタントに会員が増えつつあり,光触媒や触媒用途だけでなく,さまざま金属酸化物の同定と精密評価ができる手法としての認知度も高まってきたようです.ことしもどうぞよろしくお願いします.
■ 2018年12月22日・高瀬舞准教授が電気化学会進歩賞[佐野賞]を受賞することが決定!
2012年に助教として着任し,2015年に室蘭工業大学大学院工学研究科准教授として転出した高瀬舞さんが,「高次構造をもつ半導体・金属複合機能性粒子の創製と応用」の業績で,2019年度電気化学会進歩賞[佐野賞]を受賞することがきまりました.おめでとうございます.大谷研究室での業績やその後の光触媒や電子トラップに関する共同研究ではなく,室蘭工業大学で新規にやりはじめたものが業績として認められたものです.ちなみにこの佐野賞は大谷研究室初代助教授(准教授)で現在名古屋大学教授の鳥本司さんも2001年に受賞しています.受賞式は2019年3月27日から京都大学吉田キャンパスで開催の電気化学会第86回大会において行われ,「S3 光電気化学とエネルギーの変換」会場において受賞講演が予定されています.写真は左から,お祝いのときに飲むという「イチゴオレ」/ことしのライラックセミナーで研究室集合写真/2001年の鳥本さんの授賞式.
■ 2018年10月16日・ChemTextsから執筆依頼がきましたが...
総説,解説や本の執筆依頼が多い(...でたいてい締切をすぎるのですが=現在もいくつか「ex-deadline」が...)のですが,ChemTextsの編集長ショルツ(Fritz Scholz)教授から「photocatalysis=光触媒反応」のreviewの執筆依頼がありました.脱稿の予定がたたないのもさることながら,「これまでのバンド構造による説明をこえるあたらしい『何か』を提案できないか模索中」なのでと丁重におことわりしました.この雑誌は,学生むけのタイムリーな教科書をめざしているということで,将来教科書として書けることをめざします.ちなみに,興味深い記事をショルツ教授から教えてもらいました.研究室の中国からの留学生にも紹介します.
■ 2018年10月4日・分光測定関係の国際ワークショップで口頭,ポスター発表と企業展示
10月4日から3日間広島大学で開催されたInternational Workshop on Trends in Advanced Spectroscopy in Materials Science (TASPEC)で大谷研究室から高島助教が口頭,Shenさん(沈陽/中国からの留学生/博士課程1年)がポスター発表,さらに企業展示ブースで「電子トラップ研究コンソーシアム」の展示を行いました.物理系,電子系の研究者が主体だったため,多くの人に逆二重励起光音響分光法による電子トラップ密度エネルギー分布測定について興味をもってもらえたようです.写真は左から,ロゴマークは広島色満載/酸化チタン光触媒のバンド構造についてポスター発表中のShenさん/コンソーシアムの展示(今回は中国からの参加者がほとんどありませんでした...)/帰路は台風のためやや混乱=高島助教は空港へのリムジンバスが満席でのれずタクシーで移動.
■ 2018年9月28日・ボブの研究室最後の日
■ 2018年9月20日・首都大学東京で集中講義(その2)
今回の集中講義を依頼していただいたのは,首都大学東京大学院大学院都市環境科学研究科分子応用化学域の高木慎介教授です.昨年,滋賀県立大学で開催された第36回固体・表面光化学シンポジウムの懇親会のときにご依頼いただきました.首都大学東京での集中講義は,2000年に(当時は東京都立大学)在籍していた彌田智一教授(現在は同志社大学)によんでいただいて以来です(そのときの記事はこちら.内容はおそらく「光触媒反応」関連ではないかと...).写真は左から,今回の高木研究室(教授室)風景(その1)ガス配管にのせられた表彰楯/(その2)表彰楯とフィギュア(ひろってきたとか)/(その3)なかなかの本のコレクション/講演会のチラシ...ありがとうございました.
■ 2018年9月20日・首都大学東京で集中講義
9月20日と21日の2日間の日程で首都大学東京大学院都市環境科学研究科の集中講義「環境分子科学特論I」(どこかで聞いたことがあるような...).講義のタイトルは「物質科学研究における方法論−光触媒反応を例として」として,最終回は,「第380回応化コロキウム」として講演会.ホストの高木慎介先生の研究室をはじめとして50名をこえる多くの方に受講していただきました.受講者の感想やコメントはこちらのリンクをたどると見ることができます.写真は左から,北大の札幌キャンパスを紹介中/なんだか両手をひろげて説明中/「科学とはなにか」と熱弁中/真剣に聞いていただきました.ありがとうございます.
■ 2018年9月10日・北海道胆振東部地震後の研究室の復旧
2018年9月6日に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震によって,大谷研究室のメンバーおよびその家族は無事でした.たくさんのお見舞いのご連絡をいただきましたことを感謝いたします.人的および物的被害はないといってよい状態(むしろ台風21号の強風による倒木などの被害が...)でしたが,地震直後に発生した道内全域の停電から復旧するのに時間を要したため,たいへんだったようです(大谷教授は出張中で停電中は不在...).研究室も被害はありませんでしたが,ようやく今朝になって復電しました.また,ウェブサーバもさきほど復旧しました.節電要請のため,少なくとも今週は装置の使用に制限をかけています.写真は左から,地震直前に撮影されたウェブカム画像(深夜なのでなにもうつってないのですが...)/前日正午ころの画像/充電不足で使えなかった無停電電源装置.
■ 2018年9月3日・大谷研究室開設20周年記念パーティ
9月1日の大谷研究室開設20周年を記念してランチパーティを創成科学研究棟2階サイエンスプラザで開催してもらいました.最初は研究室旅行が計画されていたようですが,大谷教授が無理を言ってランチパーティとなりました.研究室を離れたもとのスタッフの方々からもお祝いのメッセージも届きました.ほんとうにありがとうございます.写真(高島助教とゲートウォンさん撮影)は左から,ただいま準備中/まずは集合写真/談笑中/メンバーの動きを大谷教授が解説中/記念にもらった「げん」の一輪挿し/コワルスカ准教授と高島助教から参加者に記念エコバッグのプレゼント/巨大ケーキ.
■ 2018年9月1日・大谷研究室開設20年をむかえました
1998年9月1日に当時の触媒化学研究センター触媒反応化学研究分野に大谷教授が着任して光触媒反応を中心にすえた研究をはじめて20年となりました.訪問研究者や大学院生もふくめて200人くらいのメンバーにめぐまれてこの日をむかえることができたのはうれしいかぎりです.大谷教授の定年退職まであと数年が安全で実りあるものになるよう日々すごしていきます.写真は左から,これまでのメンバーの写真を着任順(およそ)にならべてみました/20年前の朝ごはん(尾頭つきと赤飯)/教授として初出勤/11月ころの実験室(だいたいこれでぜんぶ...でした/時計はいまも使っています)/翌3月にはすでに研究室で広島焼を焼いていました/おそらくさいしょの海外からの訪問者(レオナルド=パルミサノ教授)とサボテン.
■ 2018年8月30日・イノベーションジャパンで電子トラップ研究コンソーシアムの展示
■ 2018年8月9日・触媒学会から感謝状をいただきました
■ 2018年8月6日・TOCAT8の企業ブースで電子トラップ研究コンソーシアムの展示
■ 2018年7月29日・IPS-22でプレナリーレクチャー
The 22th International Conference on Photochemical Energy Conversion and Storage (IPS-22)
■ 2018年6月16日・ライラックセミ―で小林さんが優秀ポスター賞受賞!
電気化学会北海道支部主催の恒例行事の第34回ライラックセミナー・第24回若手研究者交流会(おたる自然の村おこばち山荘/2018年6月17日まで/今回から大谷研究室が管理のウェブシステムで運用)に大谷研究室から7名で参加.今回は高島助教が世話人として開催し120名を超える参加者で大盛況でした.修士1年をのぞいて大学院生は全員ポスター発表し,博士課程3年の小林健太さんの「気相合成アナタース型酸化チタンの構造特性と光触媒活性におよぼす粒子間融着の影響」の発表に対して優秀ポスター賞が授与されました.おめでとう! 写真は左から,受付担当の修士2年山田さんと村上さん/開会宣言は高島助教/どこかで見たような.../ポスターセッション中/乾杯の発声は村越敬教授/表彰式の小林さん.
■ 2018年6月1日・電子トラップ研究コンソーシアムに佐々木さんが復帰
2017年7月から2018年3月まで大谷研究室が運営する電子トラップ研究コンソーシアムの測定室で企業などからの依頼サンプルの電子トラップ密度のエネルギー分布測定と来訪者の測定支援をしていただいた技術補助員の佐々木未希さんが,6月から再び勤務していただくことになりました.電子トラップ研究コンソーシアムの認知度も光触媒分野を中心にしだいに上がり,加入企業も増加して依頼サンプルが送られてきている状況で,高いスキルをもった佐々木さんに再登板していただくのはとてもありがたいです.また,測定装置も水銀キセノンランプを光源とする高輝度の分光照射装置のシステムが導入されて3台体制となりました.写真は左から,佐々木さんと測定室のメンバー(王コンルイさんも当分測定をサポート)/導入された3号機/分光器部分(オゾン排気のためのダクトを仮設置)/3セットを一望.
■ 2018年4月27日・タリシニーさんがUTMから表彰されました
大谷研究室に4月から加入したタリシニー=ラジャ・モーガンさん(Tharishinny RAJA MOGAN/環境科学院博士課程1年)が母校のUTM(Universiti Technologi Malaysia=マレーシア工科大学)から光触媒反応に関する修士論文について「Best Postgraduate Award for Master of Science (Chemistry)」の表彰をうけました.おめでとうございます.表彰式はUTMの60周年記念行事の一環として行われました.写真は左から,授賞式の様子/表彰状授与/指導教員のシーラ=チャンドレン博士(中央)と記念撮影/授与式後の様子.
■ 2018年4月27日・京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻で講演
大谷教授の出身専攻である京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻(博士課程修了当時は工学研究科石油化学専攻)の辻先生(もと触媒化学研究センター教授)のご依頼で「化学物質の指紋−『おなじ/似ている/ちがう』を考える」と題する特別講義「物質エネルギー化学特論第七」を行いました.単位が取得できるのは修士課程の大学院生40名ほどとおうかがいしていましたが,実際には他専攻もふくむたくさんの大学院生ともと大谷研究室の阿部竜先生をはじめとする教員の先生方にも聴いていただきました.なにより驚いたのは講演後に大学院生とおぼしき方が「光触媒活性が高い酸化チタンのグループだけ電子トラップのエネルギー分布が似ているというのは,トルストイの『アンナ=カレーニナ』の冒頭にある『幸福な家族はどれも似通っているが,不幸な家族は不幸のあり方がそれぞれ異なっている』とおなじだと思いました」と...おそれいりました.写真は,会場へ向かう前に阪急桂駅で昼食/新緑の桂キャンパスでコーヒーを飲みながら準備中.
page top