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■ 2019年6月26日・「しくみ図解 光触媒が一番わかる」が発売
大谷教授と高島助教が共著の一般向け解説書「しくみ図解 光触媒が一番わかる」(技術評論社/1,880円+税)の発売日.技術評論社からは2003年に大谷教授の「イラスト図解 光触媒のしくみがわかる本」が出版されていますが,すでに16年が経過しました.今回は,高島助教がおもに執筆して基礎原理から研究室の最新の成果までふくめたものになりました.北海道大学内の主要な図書館には献本しました.写真は左から,よろこびに著者記念撮影/表紙は...トイレ.../裏表紙には北海道大学触媒科学研究所がはいる創成科学研究棟の写真も/電子書籍も販売(写真はAmazonのKindle版).
■ 2019年6月24日・研究室を離れる3人の送別パーティ
2017年8月から電子トラップ研究コンソーシアムで技術補助員として勤務して企業からの受託サンプルの電子トラップ密度分布測定をしてもらった佐々木未希さん(Tシャツ着用!)が6月いっぱいで,パリ南大学の学生で2019年4月から光触媒反応研究の実習のため滞在していたクレメンス=カザルスさん,マリーヌ=レニエさんが6月25日までで研究室をはなれるので3人の送別会を03-311-2号室で開催.みなさんお疲れさまでした.そしてありがとうございました.それぞれに研究室からの記念品とケーキを贈呈しました.写真は左から,ケーキをもらったクレメンス,マリーヌと未希さん/それぞれあいさつ中/ひさしぶりの集合写真/ケーキを切り分け中/男子学生の作業をあたたかく見守る秘書の青木さん.
■ 2019年6月22日・トヨタ産業技術記念館を見学
前日の第38回光がかかわる触媒化学シンポジウムの開催場所であるこの記念館は自動織機と自動車産業の開発に関する大規模な展示があり,シンポジウムの昼休みにも無料で見学させてもらったのですが,翌日の飛行機までの時間があったのでもういちど見学.前日には見落としていたいろいろな発見がありました.ひとつは,創業者の豊田佐吉が「とよ『だ』さきち」であったこと(そしてトヨタグループは豊田合成をのぞいて「Toyota」),自動織機の心臓であるシャトルなしに横糸を空気圧でとばすようになったのが意外にも最近だったことなどです.研究室のおみやげに「スパナ形マドラー」を購入.写真は左から,記念館の入り口/初期の自動織機は「TOYODA」ブランド/自動車製造をはじめた二代めの豊田喜一郎の記念コーナー/初代カローラ(現在でも通用するデザイン!)と初代クラウン(乗ったことあります...).
■ 2019年6月21日・光がかかわる触媒化学シンポジウムで発表と企業展示
豊田中央研究所の森川先生が中心となって名古屋市のトヨタ産業技術記念館において開催された「第38回光がかかわる触媒化学シンポジウム」で総合講演「電子トラップ密度分布解析にもとづく高活性光触媒設計の試み」と電子トラップ研究コンソーシアムの企業展示を行いました.なお,この学会はほかの約10の学会とおなじように大谷研究室が管理している「学会等運用ウェブシステム」上で運用されています.写真は左から,開始前の会場風景/ロゴをあしらったクロスをつかった電子トラップ研究コンソーシアムの企業展示/コンソーシアムのTシャツを着用して講演中/質疑応答/会場風景/懇親会風景.
■ 2019年6月20日・電子トラップ研究コンソーシアムのTシャツをつくりました
電子トラップ研究コンソーシアムの広報活動のために,Tシャツをつくりました.これから,イベント,展示や見学や視察があるときにはこれを着ることにします.デザインは「研究室で公募」...ではなく,大谷教授が独断で決定.ロゴマークの意味は,「固体(四角形)の表面(上辺)にトラップ(「T」の字)があって,そこに電子(オレンジ色の球)がトラップされている」という意味だそうですが,今後さらに「計測」をつけくわえる予定と.写真は左から,ロゴマーク/6月24日の送別会で佐々木さんが着用/6月21日の「第38回光がかかわる触媒化学シンポジウム」(光触媒反応の研究が主体)の発表で大谷教授が着用/懇親会でも...
■ 2019年6月2日・AST2019で招待講演と展示
淡路夢舞台国際会議場で開催された3rd International Symposium on Anodizing Science and Technology(AST2019/6月5日まで)に参加.「電子トラップ研究コンソーシアム」としての企業展示と大谷教授の招待講演.これまで,この国際会義には研究室としては参加してことはなかったのですが,光音響分光法による電子トラップ密度解析が光触媒だけでなくアノード酸化皮膜の解析につかえることをアピールするために申込み(もともとはポスター発表)をしたところ,組織委員会の幅崎先生と八重先生に招待講演としていただきました.写真は左から,企業展示(博士課程のShenさんが担当)のようす/参加者集合写真/首都大学東京の益田先生の発見の寄与が大きいアノード酸化皮膜/一致度について説明中/スクリーンをふりかえらなくてもいいようにパソコンを配置.
■ 2019年4月1日・大谷教授のh指数(h-index)が「800」に達しました
科学者の相対的な貢献度をしめす(とされる)h指数(ウィキペディア),すなわち被引用数の順に発表論文をならべたときに順位より被引用数が高い論文の順位の最大数(わかりにくくてすみません...x回以上引用された論文がx報ある場合,xがh指数)について,大谷教授のものがちょうど「800」に達したことが判明しました.2017年9月にエイジシュート(年齢とh指数がおなじになる)を達成して以来わずか1年半で10倍以上に増加したことになります.これについて大谷教授は「通常は『100』をこえるとすごいといわれるh指数が『800』に達したことはとても光栄なこと.光触媒などの分野ですぐれた論文をつぎつぎとうみだしてくれた研究室をはじめとする共同研究者に感謝したい.800という数字もすごいが,総論文数が300に満たないのにh指数が800に達するのはきわめて『まれ』なケースではないか」とコメント.くわしくはこちら
■ 2019年4月1日・逆二重励起光音響分光法測定装置が化学遺産の将来登録リストに
大谷研究室が開発した逆二重励起光音響分光法(RDB-PAS=reversed double-beam photoacoustic spectroscopy)測定装置が,日本化学会が登録を進めている化学遺産の「将来登録準備リスト」に登録されることが決まりました.「光触媒などの機能材料として多用される金属酸化物をはじめとする幅ひろい固体材料の同定と評価についてのブレークスルー(となったと認識される可能性が高い)」ことがその理由です.くわしくはこちら.化学遺産への登録は「十面体形状アナタース型酸化チタン調製用気相合成反応装置」につづいて2つめ.写真は左から,装置の心臓部であるセル部分/分光器部分/現在の3台の装置.
■ 2019年3月28日・元助教の高瀬舞さんが電気化学会進歩賞(佐野賞)を受賞
大谷研究室の元助教で現在室蘭工業大学大学院工学研究科准教授の高瀬舞さんが,平成31年度電気化学会進歩賞(佐野賞)を受賞.おめでとう.業績題目は「高次構造をもつ半導体・金属複合機能性粒子の創製と応用」で,北海道大学大学院理学研究科大学院生のときの金属粒子のプラズモン吸収に関する業績や,触媒科学研究所(当時は「触媒化学研究センター」)の大谷研究室時代の光触媒反応にに関する業績はふくまれず,室蘭工業大学に異動後のものだけです.授賞式は2019年3月28日に京都大学吉田キャンパスで開催された電気化学会第86回大会中に百周年時計台記念館ホールで行われました.写真は左から,授賞式のようす2枚/懇親会での大谷教授とのツーショット/副賞の銀杯.
■ 2019年2月22日・コワルスカ准教授が北海道大学教育研究総長表彰を受賞
大谷研究室のコワルスカ准教授(Ewa Katarzyna Kowalska)が,学術交流会館第一会議室で開催された「教育研究総長表彰」「教育研究支援業務総長表彰」表彰式において笠原正典総長職務代理から「教育研究総長表彰」を受賞しました.教育研究総長表彰は,「教育活動及び研究活動を通しとくに優れた功績をあげた教員を顕彰することにより本学の活性化と更なる発展に資することを目的としたもの」です.おめでとうございます.授賞式については「北大時報3月号」に掲載されています.
■ 2019年1月23日・冬季研究発表会で山田さんが優秀講演賞受賞
大谷研究室の修士2年の山田千晴さんが,化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会(通称「冬季研」)における「白金担持酸化タングステン光触媒上での多電子移動酸素還元反応の解析」の発表について,優秀講演賞(口頭部門)を受賞しました.おめでとうございます.大谷研究室では冬季研が現在のかたちになった2009年以来ほぼ欠かさず発表していますが,これまでの受賞は,2019年の木村駿介さん(キラル分子修飾貴金属コロイドの調製,光学特性評価と反応への応用)の優秀講演賞(ポスター部門)だけで,口頭部門ははじめてです.写真は左から,実行委員長にかわって表彰状を授与した大谷教授とのツーショット/表彰状.
■ 2019年1月11日・IPS-22でのプレナリートークのことがACS Energy Lett.で紹介されました
昨年夏に合肥(Hefei)で開催されたIPS-22(22nd International Conference on Photochemical Conversion and Storage of Solar Energy)についての報告記事がアメリカ化学会のACS Energy Lett.に掲載され,大谷教授によるプレナリートーク「Fundamental Studies on Mechanism and Kinetics of Heterogeneous Photocatalysis by Metal-oxide Particles: Electron-trap Distribution and Light-intensity Dependence」についても紹介されています.記事はこちら(オープンアクセス).ちなみに「プレナリー(plenary)」とは「全体会場で=出席者が全員参加する」という意味です.
■ 2019年1月1日・新年のごあいさつをもうしあげます
2019年の新年のごあいさつをもうしあげます.昨年9月には大谷研究室発足20周年のお祝いをしてもらいました.定年退職まであと3年ちょっととなりました.ことしも国内外から多くの学生,大学院生と研究者が長期,短期に滞在されるという年になります.そのすべての手配をしていただいている秘書の青木加苗さんと高橋真梨奈さんのふたりに感謝します.一昨年からはじめた,電子トラップ密度測定のための「電子トラップ研究コンソーシアム」もコンスタントに会員が増えつつあり,光触媒や触媒用途だけでなく,さまざま金属酸化物の同定と精密評価ができる手法としての認知度も高まってきたようです.ことしもどうぞよろしくお願いします.
■ 2018年12月22日・高瀬舞准教授が電気化学会進歩賞[佐野賞]を受賞することが決定!
2012年に助教として着任し,2015年に室蘭工業大学大学院工学研究科准教授として転出した高瀬舞さんが,「高次構造をもつ半導体・金属複合機能性粒子の創製と応用」の業績で,2019年度電気化学会進歩賞[佐野賞]を受賞することがきまりました.おめでとうございます.大谷研究室での業績やその後の光触媒や電子トラップに関する共同研究ではなく,室蘭工業大学で新規にやりはじめたものが業績として認められたものです.ちなみにこの佐野賞は大谷研究室初代助教授(准教授)で現在名古屋大学教授の鳥本司さんも2001年に受賞しています.受賞式は2019年3月27日から京都大学吉田キャンパスで開催の電気化学会第86回大会において行われ,「S3 光電気化学とエネルギーの変換」会場において受賞講演が予定されています.写真は左から,お祝いのときに飲むという「イチゴオレ」/ことしのライラックセミナーで研究室集合写真/2001年の鳥本さんの授賞式.
■ 2018年10月16日・ChemTextsから執筆依頼がきましたが...
総説,解説や本の執筆依頼が多い(...でたいてい締切をすぎるのですが=現在もいくつか「ex-deadline」が...)のですが,ChemTextsの編集長ショルツ(Fritz Scholz)教授から「photocatalysis=光触媒反応」のreviewの執筆依頼がありました.脱稿の予定がたたないのもさることながら,「これまでのバンド構造による説明をこえるあたらしい『何か』を提案できないか模索中」なのでと丁重におことわりしました.この雑誌は,学生むけのタイムリーな教科書をめざしているということで,将来教科書として書けることをめざします.ちなみに,興味深い記事をショルツ教授から教えてもらいました.研究室の中国からの留学生にも紹介します.
■ 2018年10月4日・分光測定関係の国際ワークショップで口頭,ポスター発表と企業展示
10月4日から3日間広島大学で開催されたInternational Workshop on Trends in Advanced Spectroscopy in Materials Science (TASPEC)で大谷研究室から高島助教が口頭,Shenさん(沈陽/中国からの留学生/博士課程1年)がポスター発表,さらに企業展示ブースで「電子トラップ研究コンソーシアム」の展示を行いました.物理系,電子系の研究者が主体だったため,多くの人に逆二重励起光音響分光法による電子トラップ密度エネルギー分布測定について興味をもってもらえたようです.写真は左から,ロゴマークは広島色満載/酸化チタン光触媒のバンド構造についてポスター発表中のShenさん/コンソーシアムの展示(今回は中国からの参加者がほとんどありませんでした...)/帰路は台風のためやや混乱=高島助教は空港へのリムジンバスが満席でのれずタクシーで移動.
■ 2018年9月28日・ボブの研究室最後の日
■ 2018年9月20日・首都大学東京で集中講義(その2)
今回の集中講義を依頼していただいたのは,首都大学東京大学院大学院都市環境科学研究科分子応用化学域の高木慎介教授です.昨年,滋賀県立大学で開催された第36回固体・表面光化学シンポジウムの懇親会のときにご依頼いただきました.首都大学東京での集中講義は,2000年に(当時は東京都立大学)在籍していた彌田智一教授(現在は同志社大学)によんでいただいて以来です(そのときの記事はこちら.内容はおそらく「光触媒反応」関連ではないかと...).写真は左から,今回の高木研究室(教授室)風景(その1)ガス配管にのせられた表彰楯/(その2)表彰楯とフィギュア(ひろってきたとか)/(その3)なかなかの本のコレクション/講演会のチラシ...ありがとうございました.
■ 2018年9月20日・首都大学東京で集中講義
9月20日と21日の2日間の日程で首都大学東京大学院都市環境科学研究科の集中講義「環境分子科学特論I」(どこかで聞いたことがあるような...).講義のタイトルは「物質科学研究における方法論−光触媒反応を例として」として,最終回は,「第380回応化コロキウム」として講演会.ホストの高木慎介先生の研究室をはじめとして50名をこえる多くの方に受講していただきました.受講者の感想やコメントはこちらのリンクをたどると見ることができます.写真は左から,北大の札幌キャンパスを紹介中/なんだか両手をひろげて説明中/「科学とはなにか」と熱弁中/真剣に聞いていただきました.ありがとうございます.
■ 2018年9月10日・北海道胆振東部地震後の研究室の復旧
2018年9月6日に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震によって,大谷研究室のメンバーおよびその家族は無事でした.たくさんのお見舞いのご連絡をいただきましたことを感謝いたします.人的および物的被害はないといってよい状態(むしろ台風21号の強風による倒木などの被害が...)でしたが,地震直後に発生した道内全域の停電から復旧するのに時間を要したため,たいへんだったようです(大谷教授は出張中で停電中は不在...).研究室も被害はありませんでしたが,ようやく今朝になって復電しました.また,ウェブサーバもさきほど復旧しました.節電要請のため,少なくとも今週は装置の使用に制限をかけています.写真は左から,地震直前に撮影されたウェブカム画像(深夜なのでなにもうつってないのですが...)/前日正午ころの画像/充電不足で使えなかった無停電電源装置.
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