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大谷研究室クロニクル(1718レコード)
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 ● 最近のトピック [20 records among 1718] (20 hits) 
■ 2021年3月1日・《396》今週のオンラインイベントは12(プラスα)
きょうから3月.2020年度の最終月.その最初の1週間は現在のところ12のオンラインイベント.学会の運営サポートがひとつ.学会・セミナーや講演会が5つ.会議が4つと打合せが2つ.じつは,週末にもう1つイベントが設定される可能性があり,そうなると13イベント.いまのところ,ウェブアプリケーションはすべてZoomの予定.《結局のところ週末のイベントは翌週に延期となり,べつの臨時の会議が入って13という数は変わらず...と思っていたら金曜日にオンライン講演会がはいって合計14に》
■ 2021年2月24日・《401》インドネシア留学生会のお招きで基調講演
大谷研究室の博士2年のフィトリさん(Fitri Rizki-Amalia)さんが世話人のひとりとなっている北海道インドネシア留学生会の依頼で,Zoomをつかうオンラインセミナー(ウェビナー)「Hokkaido Indonesian Student Association Webinar: Materials Chemistry for Better Future」において「Attempts for Identification and Detailed Characterization of Metal-oxide Powders」と題して電子トラップ密度解析に関する基調講演.ありがとうございます.参加者は化学系の学部学生と大学院生を中心として100名以上.もうひとつの基調講演は,地球環境科学研究院の野呂真一郎先生.勉強になりました.
■ 2021年2月23日・《402》undescribableとindescribable
大学院生の発表原稿の修正で「表面構造は結晶構造とちがって記述できない」の意味で「undescribable」と追加したら,「indescribable」ではないかと.「indescribable undescribable」をキーワードとして検索すると,たいがいは「両者はおなじで,『indescribable』がただしく,『undescribable』は使われなくなっている」と.例文は,「ことばにできないほど(きれいな)風景」のような形容表現.しかし,Arika Okrentによる記事「What’s the Difference Between In- and Un-?」によれば「A poorly prepared lasagna is indigestible, but a rock is undigestible.」と.実際には,本質的な意味で「記述できない」という用例がないのが現状で,やはり「undescribable」が適当と結論(WikiDiffでは「As adjectives the difference between undescribable and indescribable is that undescribable is while indescribable is impossible, or very difficult to describe.」というのも意味としてはおなじか).
■ 2021年2月21日・《404》修士論文とその要旨
書斎(物置)の片づけもほぼ終盤.いろいろでてきたうちで,ひさしぶりに読んだのは修士論文とその要旨.「機能性高分子複合体に関する研究(Study on Functional Polymers)」とまぁなんとも壮大なタイトルだが,あつかっているのは「コポリ(3-(4-ビニルフェノキシ)フタリド)-アクリロニトリル」だけ.本来はラクトン環の開環−閉環を利用してアルカリイオンの能動輸送(濃度勾配にさからって輸送・濃縮される=プロトンが対向流)をめざして合成した(モノマー合成原料の4-ビニルフェノールを4-アセトキシスチレンの加水分解で調製するときに,最後のエバポレ−ションが30℃以下でないとだめというのに気づくのにひと月かかった...)が,じつはフェノキシでつなぐと,アセタール構造になってしまい,簡単に加水分解.そのためか,モノマー/コポリマー合成に主眼(投稿論文[最初の原著論文]はこちら).
■ 2021年2月20日・《405》坪内稔典「早寝早起き」読了
坪内稔典「早寝早起き」(2020・創風社出版)読了.俳句には縁がないが,「ネンテン」さんの名前はよく目にしていて,そのネンテンさんが師事していた伊丹三樹彦が阪急塚口(塚口は尼崎市で伊丹ではないのだが...)で「伊丹文庫」という古書店をやっていたという話は父からきいたことがあり,読んでみた.前半分は「ネンテン」さんの俳句とエッセイで,後半分はおもに正岡子規のことを書いたエッセイ.子規は俳人だけにとどまらないと.いま日本経済新聞に連載中の伊集院静の「ミチクサ先生」で子規のことがよくでてくるので興味ぶかい.それはともかく,朝の8時すぎから昼寝する「ネンテン」さん...いいなぁ.
■ 2021年2月19日・《406》溶存酸素量
きょうの論文は奇しくも(これが多い,最近)2つとも光触媒反応による有機物分解(言い方によっては「環境浄化」)に関するもの.書籍の分担執筆(BPCAT)は,旧知のPicha教授(フランスCNRSリヨン)編の「Photocatalysis and Water Purification: From Fundamentals to Recent Application」のなかの1章で,有機物分解に関する論文の問題点を指摘.原著論文(PCR=polymerase chain reaction...ではありません)はパナマからの留学生のロベルト(Robert Villacres)君が中心となってやったしごとで,水への酸素の溶解度は存外にひくく,水中の有機物の分解には酸素透過膜をつうじて酸素を供給すれば速度が倍増するというはなし.イメージは左から,さいしょにつくった二重管タイプの装置の残骸(結局うまくいかなかった...らしい)/改良型(Villacres, R.; Ikeda, S.; Torimoto, T.; Ohtani, B. J. Photochem. Photobiol. A: Chem. 2003, 160, 121-126.).
■ 2021年2月18日・《407》かまくら
20年まえの2001年のきょうは大谷教授の自宅のルーフバルコニーで「かまくらパーティ」.大谷研究室の当時のフルメンバーとそのご家族が参加.イメージは左から,このとしはかなりの積雪量だったのかいま写真をみれば巨大なものができていた/こどももふくめて12人はいってなかでおしるこを食べたとか.../ヌル(Hadi Nur=現在UTM教授)のふたりのお子さん/夫婦ではいってみました
■ 2021年2月17日・《408》光音響分光法
奇しくも大谷研究室の「きょうの論文」2報は,光音響分光法をつかった電子トラップの解析に関するもの.2007年のFPA「Double-Beam Photoacoustic Spectroscopic Studies on Transient Absorption of Titanium(IV) Oxide Photocatalyst Powders」は,現在売り出し中の「『逆』二重励起光音響分光法(RDB-PAS)」の基礎となる「二重励起光音響分光法(DB-PAS)」についてのもの(主著者は現北九州市立大学准教授の村上直也さん).これで,電子トラップの総量を実験が困難なメチルビオロゲンをもちいる光化学法をつかわなくても測定できることを確認.2018年のBEATAは,光触媒の構造解析にRDB-PASを応用した最初の例.
■ 2021年2月16日・《409》修士論文公開発表会終了
2日めのきょうはひとりのこった朱学智君が「Studies on multielectron water-oxidation mechanism of tungsten(VI)-oxide photocatalysts based on light intensity-dependence and action-spectrum analyses(光強度依存性および作用スペクトル解析にもとづく酸化タングステン上の多電子移動酸素生成反応機構に関する研究)」について発表.プリントアウトした原稿やPowerPointの発表者ツールをつかって発表原稿を読んでいたほかの発表者とはちがって,ときどきつまりながらもちゃんとしゃべりました.おつかれさま.博士論文公開発表会にならって,今回も終了後にオンラインで「おつかれさま会」.《翌2月17日の専攻教員会議で全員の合格が決定》
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