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大谷研究室クロニクル(1129レコード)
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 ● 最近のトピック [20 records among 1129] (20 hits) 
■ 2014年8月15日・P25からのアナタース/ルチル結晶の単離の注意点
光触媒のデファクトスタンダード(事実上の標準品)となっているEvonik(旧Degussa)の「AEROXIDE TiO2 P 25」(以下「P25」)については,ルチルの単離が横野らにより,アナタースの単離が大谷研究室により報告されています(論文).現時点では,アナタースとルチルの共存による相乗効果はないという結論を得ていますが,この単離についての問合せが多く寄せられています.とくにアナタースの単離では爆発的反応の可能性が高いため,P25を参照酸化チタンとして提供している触媒学会の参照触媒委員会のウェブページ実験の注意点を掲載していただきました.写真は左から,単離したアナタースとルチル/P25からの単離の論文.
■ 2014年8月13日・アメリカ化学会のKamat教授らの論説に大谷研の論文が多数引用
アメリカ化学会の雑誌「ACS Applied Materials & Interfaces」に光触媒反応の論文に関する「Best Practices for Reporting on Heterogeneous Photocatalysis」と題する論説が掲載されました(Buriak, J. M.; Kamat, P. V.; Schanze, K. S. Appl. Mater. Interfaces, 2014, 6, 11815&-11816・DOI: 10.1021/am504389z).光触媒反応関連論文の問題点を指摘した内容で,大谷研究室の論文が8つの引用文献のうちの3つとして引用.『Catalyst』という記述があるのが気になるところですが,簡潔によくまとめられています.著者のひとりのカマート教授は何度も研究室に来ています.写真は左から,掲載記事/2009年に来訪時のカマート教授/2002年の国際シンポジウムの集合写真.
■ 2014年8月7日・ポーランドヤギェボ大学のマシック教授が来訪
2002年以来大谷教授と親交のあるポーランドクラコフにあるヤギェボ大学(Jagiellonian University)化学科のボイジッチ=マシック(Wojciech Macyk)教授が触媒化学研究センター客員教授として来訪,9月8日までの約1か月間滞在の予定.マシックは光触媒の専門家で,さいしょに来札したのはセンターの国際シンポジウムに招待された2002年(サイトに写真あり...).今回は,研究室でのディスカッションのほか,触媒化学研究センターコロキウム(8月26日15〜16時/第349回)や国内の主要研究者の訪問も予定されています.14日は誕生日で恒例のケーキもでました.写真は左から,触媒化学研究センターコロキウムのポスター/ポスター掲載の写真(3年半前のものとか...)/バースデーケーキ.
■ 2014年8月6日・高校生の体験入学2014
夏の恒例となっている高校生の体験入学がことしも開催されました.前日は講義で,きょうは研究室で光触媒反応の実習.今回の参加者は苫小牧工業高等専門学校の生徒3人でした.写真は左から,天秤の使い方講習中(小林さん(修士1年))/ピペット操作の説明をする竹内さん(修士2年)/真剣にメチレンブルーを塗布中/フォトマスクと作品群/昼ごはんはサイエンスプラザにて/うちあげは恒例のすいか.
■ 2014年8月2日・2014年ベルリン紀行 《8》
帰国の日.今回は研究室からは大谷教授だけの参加で,最終日に旧知のホフマン教授(CALTEC)夫妻と数人で晩ごはんを食べにいったくらいでした...光触媒の電子トラップ解析についてはたくさんの人から共同研究の提案をもらいました.できるだけ受けていきたいと思っています.写真は左から,街の散歩でみかけた落書き/空港へのタクシーからみた天使像(戦勝記念塔)=これくらいしか観光なし)/いつものとおり成田について「おろしヒレかつ」を食べました.
■ 2014年8月1日・2014年ベルリン紀行 《7》
会議も最終日.すべての講演が終わったあと,ポスター賞の発表(大谷教授も1992年に光触媒反応による有機合成に関する発表でもらっています).2日ののポスターセッションの第2位に,なんと昨年まで大谷研究室に所属してロジウムドープ酸化チタンの研究をしていたクンチェビッツ博士(Joanna Kuncewicz)が受賞.おめでとうございます.次回2016年はサンクトペテルブルクで開催予定.写真は左から,賞金の150ユーロを手にするクンチェビッツ博士/会議終了後にクンチェビッツ博士とギリシャ料理へ(賞金でごちそうに)/店内からみたようす/カフェで論文についてディスカッション中.
■ 2014年7月31日・2014年ベルリン紀行 《6》
いよいよ会議も終盤できょうはバンケット(晩餐会).今回はボートクルーズでした.出航してすぐに待たされたので何かとおもったら,パナマ運河のように水面の高さを調整していたのでした.そのときはなぜそんな調整が必要なのかわかりませんでしたが,あとになって「水面が高くなって橋の下を通過できない」ためとわかりました.写真は左から,これから水面調製部に侵入/名前はわからないけど見事な建物/ぎぎりで橋の下を通過中/通過中その2/ウェイトレスのドイツ美女(この美女にはこの方もやはり注目していました).
■ 2014年7月30日・2014年ベルリン紀行 《5》
分科会の会場はこんな感じ.大谷教授の光触媒中の電子トラップに関する発表(Electron Traps in Metal Oxide Particulate Photocatalysts as a Possible Key for Understanding and Explaining Their Photocatalytic Activities )はこの部屋でしたが,何と使用するパソコンは会場のいちばんうしろの机にのせるという方式.なんとかレーザポインターの無線は届きましたが,ディスカッションで任意のスライドを表示させるのはちょっと無理でした.一般講演の時間の15分はちょっとみじかく感じました.写真は左から,講演中のようす/ホテルの部屋からみた向かい側のビル.
■ 2014年7月29日・2014年ベルリン紀行 《4》
この会議の実行委員長のクロール教授(Roel van de Krol)のあいさつ中.今回は光触媒についてはあまり新味なはなしはなさそうでした...が,色素増感太陽電池(dye-sensitized solar cell=DSSC)では昨今話題のペロブスカイト型の発表が多いようです.じつは会場のホテルの近くには何もなくて,朝ごはんと昼ごはんがだいたいおなじに....写真は左から,スポットライトのためにハレーション/朝ごはんのブッフェ.
■ 2014年7月28日・2014年ベルリン紀行 《3》
会議第2日.講演はきょうからです.基調講演(plenary lecture)の会場はホテルのボールルーム(ダンスホール).さいしょの基調講演はグレッツェル教授(ローザンヌ工科大学)で,例によって酸化チタン粒子の透過型電子顕微鏡(TEM)像は六角形の十面体形状アナタース型酸化チタン.基調講演以外は,このメイン会場を含めて4つの会場にわかれます.参加者は光触媒と色素増感太陽電池のどちらかとなります.写真は左から,巨大なスクリーン/講演開始前のようす.
■ 2014年7月27日・2014年ベルリン紀行 《2》
会議初日は午後からのうけつけとレセプション.会議が開催されるのとおなじホテルに宿泊し,朝食のあと街を散歩していて,小さな教会の入り口のドアから中をのぞいたら,中から手招きされ入ったら日曜礼拝の途中でした.賛美歌の本をもたされ参加することに.写真は左から,教会の正面のステンドグラス/側面のステンドグラス(どちらもモダーンなデザインで1970年代に作製されたとのこと/帰り道でみかけた凝った窓の格子/写真屋の看板/ホテルの部屋からみた夕景.
■ 2014年7月26日・2014年ベルリン紀行 《1》
第20回太陽光エネルギーの変換と貯蔵に関する国際会議(20th International Conference on Photochemical Conversion and Storage of Solar Energy: IPS-20)に出席/発表のためベルリンへ.会議の中心は色素増感太陽電池と光触媒.研究室からは大谷教授のみの参加.航空券の予約の関係で今回は会議開始前日の土曜日に現地入り.写真は左から,なぜか札幌―成田の国内が国際線仕様でファーストクラスに(座席だけ...)/成田―ヘルシンキの機内から/ヘルシンキからはフィンランド航空のコードシェア便で到着.
■ 2014年7月9日・スブラマニアン博士が来訪してコロキウム開催
ネバダ大学の准教授で,現在JSPSフェローとして京都大学の今堀研究室に滞在中のスブラマニアン博士が大谷研究室を訪問.スブラマニアン博士は光触媒と光電気化学が専門で,午前中に大谷研究室の見学と大谷教授とのディスカッション,午後に触媒化学研究センターコロキウム)で講演.写真は左から,触媒化学研究センターコロキウムでのディスカッション/講演終了後に記念撮影/夜の懇親の席(サッポロビールがお気に入り).
■ 2014年6月24日・2014イタリア紀行 《12》 「最後の晩餐」は見られず
いよいよ帰国の日.さいごに「最後の晩餐」をみようと朝一番から教会の前で待ってましたが,予約がつまっていて断念.しかたないので,お城のなかの美術館で,ミケランジェロの「ピエタ」(さいごの作品/未完成)を観賞しました.写真は左から,早起きして開館前から待っても結局見ることができなかった「最後の晩餐」/かわりに観賞したのはミケランジェロの遺作の「ピエタ」/美術学校のなかにある絵画館にて『どうかんがえても傾いてるでしょ,この額』/おしりの直角に着目/いよいよ帰国の途に/日本の上空から見えた入道雲.
■ 2014年6月23日・2014イタリア紀行 《11》 ミラノ大学での集中講義2日め
金曜日につづいて2日めの集中講義「A Way of Scientific Thinking: Thermodynamics and Kinetics in Photocatalysis(科学的な思考法―光触媒反応の熱力学と速度論)」.きょうは2時間の講義を2つ.セリ(Selli)教授の研究室だけでなく,多くの博士課程学生が聴講.写真は左から,大谷研究室にはなんども来訪のMaVi(マリア・ビットリア=ドッジ博士)の食料備蓄庫/大谷研とおなじ分光光度計/光電気化学セル/キセノンランプ照射装置.
■ 2014年6月22日・2014イタリア紀行 《10》 セリ教授とハイキング
きょうはセリ教授に連れられてバッロ(Barro)山の登山.1000メートル弱の山ですが,勾配はけっこう急でところどころ鎖場もありました.その後,湖畔のまちを観光.夜はセリ教授の自宅に招待されました.写真は左から,頂上からのながめその1/その2/頂上の看板/湖畔の遊歩道のベンチにて/デザートのおおきなプリン/ご主人によるパスタ料理.
■ 2014年6月21日・2014イタリア紀行 《9》 ドゥオモ
早起きしてまずひとりでミラノ市内を散策してから,セリ研究室で光触媒の研究をしているジャンルカ(Valentini, Gianluca)とマヴィ(Maria Vittoria Dozzi)の両博士の案内でミラノ市内を観光.まずいったのは大聖堂(ドゥオモ).写真は左から,自然史博物館の目玉はやはり恐竜/まちかどにて/目が不自由なひとのための案内地図/大聖堂にてマヴィ/多くの観光客でにぎわっていました/意味不明.../内部にある筋肉像.
■ 2014年6月21日・2014イタリア紀行 《9-2》 ダビンチをたずねて
ドゥオモのあとはレオナルド=ダビンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院へ.残念ながら予約がないため見ることはできず.しかたないのでダビンチに関する展示品もある博物館へ.なかは広くて非常にうまくアレンジされた展示でした.写真は左から,サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院/博物館入り口へむかう2人/ダビンチの手稿から再現した模型のひとつ/構内にある潜水艦/地下鉄にのってもういちどドゥオモにもどってきました/セリ教授とマヴィといっしょにドゥオモを見下ろすレストランでディナー/夕日に映えるマリア像.
■ 2014年6月20日・2014イタリア紀行 《8》フィレンツェ経由でミラノへ
モンテカティーニテルメからフィレンツェ経由でミラノへ.フィレンツェまでは予定どおりでしたが,ベネチアの駅で火災があって制御系統が麻痺したとかで,フィレンツェで3時間待ち.なんとか,午後の集中講義に間に合うことができました.写真は左から,フィレンツェ駅にて(これからひるごはんのサンドイッチを食べるところ)/車内での速度表示(もっと速いときもありました)/どこかで見たような写真がセリ教授の部屋に;/マヴィの電話番号簿.
■ 2014年6月20日・「Certificate of Excellent Reviewing」をいただきました
Advisory BoardのメンバーになっているJournal of Photochemistry and Photobiology, A: Chemistry(Elsevier)から,「 In particular, the Editors have selected you for recognition of your high quality work and would like to award you with a Certificate of Reviewing Excellence.」との連絡がありました.昨今,あまりに論文審査依頼が多いので,Editorial BoardかAdvisory Boardに入っている雑誌(3誌)からの依頼のみをうけることにしています(Nature, Science, J. Am. Chem. Soc.やAngew. Chem.でも断っています.).
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