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大谷研究室クロニクル(1303レコード)
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■ 2017年6月25日・話題のヒアリ(火蟻)の毒成分の合成原料を光触媒反応によって合成できます
日本への侵入が危惧されているヒアリ(火蟻)の毒成分はピペリジンアルカロイドであるソレノプシン(Solenopsin=(2S,6R)-2-methyl-6-undecylpiperidine)で,ピペリジンの2,6位にメチル基と長鎖アルキル基がトランス配置で置換した化合物です.このSolenopsinの合成原料となるピペリジン-2,6-ジカルボン酸を,比較的入手容易なジアミノピメリン酸から硫化カドミウムを用いる光触媒反応によって一段階で合成することができます.20年以上前にこの方法を開発して,研究室から論文をいくつか発表(2つは有機合成の専門誌であるJ. Chem. Soc. Perkin Trans. 2とTetrahedoron Lett.)していたのですが,すっかり忘れていて,最近の「火蟻さわぎ」で思い出しました.写真は左から,Googleでの検索結果/Wikipediaの写真.
■ 2017年6月10日・第33回ライラックセミナー・第23回若手研究者交流会
恒例の電気化学会北海道支部主催の「第33回ライラックセミナー・第23回若手研究者交流会」が小樽おこばち山荘にて開催.大谷研究室からも多数参加しました.今回は若手の会の世話人は,大谷研究室の元助教で現在室蘭工業大学大学院工学研究科准教授の高瀬舞さんと,高島舞助教.今回はこれまでの最多の37件のポスター発表(大谷研究室からは光触媒関連の5件)があり,4名が優秀ポスター賞を受賞.最優秀賞は昨年の竹内脩悟さんにひきつづき,博士3年の新田明央さん(金属酸化物粉末の表面構造特性を反映する電子トラップ密度のエネルギー分布解析).おめでとう! 写真は左から,発表風景/受賞式で幅崎支部長から賞状をうけとる新田さん/もう一枚/メンバーの集合写真(吉原さんが...)/(おまけ)朝ごはん.
■ 2017年4月27日・電子トラップ研究コンソーシアム測定室の整備が完了
所属する触媒科学研究所附属触媒連携研究センターのニュースにも掲載されました.
■ 2017年4月8日・現助教の高島舞さんのご長男誕生
大谷研究室の助教の高島舞さんに第一子のご長男誕生! おめでとうございます.なんと4022 gの元気でりっぱな赤ちゃんで,36時間かかっての分娩とか.例によって研究室の女性教員のこどもたちを大谷教授は孫だと勝手に思っていますので,この子が高瀬舞もと助教の仁君についで第六番めの孫ということになります.写真は左から,出産直後/これぞほんとのピースサイン(おつかれさまでした)/これぞほんとの(りっぱな)赤ん坊/どこかでみたような「鉄之助」.
■ 2017年4月8日・ウェブサイトのサーバ移転
大谷研究室が創設(当時は触媒化学研究センター触媒反応化学分野)された1998年以来研究室のウェブページとして利用してきた情報基盤センター(当時は大型計算機センター)の「ホームページサービス」が2016年度で終了のため,べつのサーバ上で運用することになり,研究室のウェブページのトップページのURLが「http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15391/」から「http://pcat.cat.hokudai.ac.jp/pcat」にかわりました.これまで10年以上にわたって「光触媒 研究室」をキーワードとするGoogle検索で一位をたもってきたので,サーバ移転によるURL変更でランクがさがることが懸念されましたが,いまのところ一位を維持しています.写真は左から,Google検索の結果/1998年12月18日ウェブページ公開時のものは残っていませんがこのサインボードの写真がつかわれていたもよう/2002年時点のトップページ.
■ 2017年4月7日・大谷研究室2017年度新歓コンパ開催
2017年度の大谷研究室は4月3日の「初顔合わせ」と安全講習会からはじまりました.新修士1年(環境科学院環境物質科学専攻/村上雄馬さん(苫小牧工業高等専門学校専攻科)と山田千晴さん(名古屋大学理学部)と研究生(触媒科学研究所/李イチミンさん)をむかえて新歓コンパを北19条の「ほんまや(手羽先「天使の翼」が名物)」で開催.就職活動と体調不良,日程があわないメンバーが多くて出席可能のはずの20名中13人が出席.二次会は24条のカラオケ店へ.写真は左から,料理をたべつくしたあとの集合写真(ピースサインはひとり)/集合写真その2(ピースサインが増加)/カラオケでふだんとの落差をみせつける小林さん(通称「コバケン」)/ひさしぶりの研究室メンバーとのカラオケで高橋真梨子を歌う大谷教授.
■ 2017年4月1日・高瀬舞さんの人前結婚式と披露宴
大谷研究室のもと助教で現在室蘭工業大学工学研究科准教授の高瀬舞さん(通称「シニア」)の小針良仁さん(北見工業大学)との人前結婚式と結婚披露宴が札幌で催されました.おめでとうございます.列席者が証人となって,おふたりの永遠の愛が誓われました.写真は左から,出をまつ新婦の高瀬さん(この後じぶんでマイクをもってアナウンスしながら入場)/ウェディングケーキでは道産黒毛牛肩ロースまるごとローストビーフの「ご入刀」/若手研究者に囲まれる新郎新婦/2月に誕生した第三子の仁君を大谷教授が抱いて新婦入場.《これはエプリルフールの記事ではありません》
■ 2017年4月1日・電子トラップエネルギー分布測定装置がついに市販へ
大谷研究室が約10年の研究期間をかけて開発した逆二重励起光音響分光法(reversed double-beam photoacoustic spectroscopy=RDB-PAS)による光触媒,触媒,センサーや発光材料などに利用される金属酸化物粉末試料中の電子トラップのエネルギー分布測定装置が市販されることが決定.発売時期は2017年8月を予定(およそ300万円程度を軸に販売価格を調整中).この装置は,本日から正式運用がはじまる「附属触媒連携研究センター電子トラップ研究コンソーシアム」への加入により試作機2台が利用可能.コンソーシアムの説明パンフレットはこちら.写真は左から,RDB-PASの主要部分であるセル,試作機の分光器.装置販売の詳細はこちら
■ 2017年3月21日・触媒討論会と電気化学会大会
第119回触媒討論会(2017年3月21日〜22日/首都大学東京)では,大谷研究室の元助教で北九州市立大学の天野史章准教授が「 酸化物光触媒の材料設計におけるキャリア輸送の効率化と高機能化」の業績で2016年度学術奨励賞を受賞しました.また,第84回電気化学会大会(2017年3月25日〜27日/首都大学東京)では,大谷研究室の元助教授で名古屋大学の鳥本司教授が「精密ナノ構造制御による金属・半導体粒子の高機能化と応用」の業績で学術賞を受賞しました.おめでとうございます.写真は左から,天野准教授の授賞式(2枚)/鳥本教授の受賞講演/2日めに行われたHonda-Fujishima Prizeの授賞式/昨年度受賞の高瀬舞准教授(前助教/室蘭工業大学)と藤嶋先生のツーショット/鳥本教授の授賞式(2枚).
■ 2017年3月16日・日本化学会第97春季年会に参加
3月16日からの日本化学会第97春季年会に大谷研究室から大谷教授がただひとり参加.第二日の3月17日には日本化学会平成28年度各賞表彰式.第5回女性化学者奨励賞のふたりの受賞者のうちひとりは大谷研究室の前助教で室蘭工業大学の高瀬舞准教授(対象業績「界面を制御した金属・半導体ナノ構造による光化学反応誘起」.おめでとうございます.写真は左から,授賞式前に大阪大学の桑畑進先生と談笑する高瀬准教授/第66回シンポ賞授賞式で出待ちの女性化学奨励賞受賞者2名(2枚)/山本尚会長から表彰される高瀬准教授/記念撮影.
■ 2017年3月16日・電子トラップ研究コンソーシアム発足
光触媒として多用される酸化チタンなどの金属酸化物粉末の電子トラップ密度のエネルギー分布測定を可能にする逆二重励起光音響法(RDB-PAS)測定装置をよりひろい範囲の研究者に利用していただけるように,大谷研究室が中心となって触媒科学研究所附属触媒連携研究ユニット内に「電子トラップ研究コンソーシアム」を設置することになりました(正式発足は2017年4月1日=来年度の触媒科学研究所の概要原稿の抜粋はこちら).RDB-PAS装置を2台設置する測定室も確保(創成科学研究棟2階02-109号室=もともと1台のRDB-PASプロトタイプ機があった光触媒科学研究部門の実験室の真下です)し準備をすすめています.案内のパンフレットはこちら.写真はパンフレットの一部.
■ 2017年3月1日・Faraday Discussionで竹内さんが優秀ポスター賞を受賞
2月28日から立命館大学朱雀キャンパスで開催中のArtificial Photosynthesis: Faraday Discussion(Royal Society of Chemistry=RSC主催/3月2日まで)において大谷研究室からひとり参加した竹内脩悟さん(環境科学院環境物質科学専攻博士課程2年)の「Multielectron-transfer processes in photocatalytic oxygen evolution on titania: Light intensity-dependence study(酸化チタン光触媒多電子移動反応による酸素発生反応の光強度依存性)」と題する発表が最優秀ポスター賞(Faraday Division Poster Prize/今回は2名で日本人はひとり)を受賞.おめでとうございます.国際会議での大学院生の受賞は2015年にやはり竹内さんが受賞して以来2回め.大谷研究室としては今年度6件め.写真は左から,バンケットでスピーチする竹内さん(2枚)/副賞のRSCブックバウチャー/受賞ポスター/研究室に報告にきてくれた竹内さん.
■ 2017年2月10日・博士研究員のシュービンさんに第一子誕生!
大谷研究室の博士研究員(統合物質創製機構)の楊樹斌(Shubin YANG)さんに第一子(長男)誕生(午前10時20分)! おめでとうございます.体重は3.19 kg.「陳匡合=Kuang He CHEN」と命名.英語名はなんと「Quanta」.これはご主人の陳博士(もと触媒科学研究所長谷川研究室の博士研究員)の専門が量子化学であることが由来らしいのですが,光子(photon)も量子なので,シュービンさんの専門の光触媒反応とも密接につながっている...というのは大谷教授の見解.
■ 2017年2月5日・2017年シュチェチン(ポーランド)紀行(5)
いよいよシュチェチン滞在も最終日.European Institute for Innovation and TechnologyのWroclawの研究所の所長も兼務するMorawski(Antoni W. Morawski)教授ときょうはじめて会い,モラウスキ教授の研究室との光触媒に関するこれからの共同研究についてディスカッション.写真は左から,滞在したHotel Danaは大通りに面した便利なところで,もとは婦人服のDanaというブランドの工場だったそうです/格調高いレストラン.ここで毎日朝食をいただきました/きょうの朝食ブッフェはこれ.目玉焼きはsunny-side downで.../モラウスキ教授とのツーショット.
■ 2017年2月4日・2017年シュチェチン(ポーランド)紀行(4)
きょうは一日ディスカッション.おもにモラウスキ教授の研究室で光触媒反応を研究している大学院生ですが,クラコフのマシック(Wojciech Macyk)教授の研究室と共同開発している装置の見学も.場所は西ポメラニア工科大学の本館です.ちなみに昨日の工場訪問のようすが,ポーランドのサイトに紹介されていました...題して「白衣の日本人」(ホストの記事も出てました).写真は左から,なにやら「Berlin」の文字がある石ばりの廊下の銘板/酸化チタンなどの粉末をITOフィルムにおしつけて固定した電極に分光した光をあてて光電流を測定する装置を説明するInstytut FotonowyのKarkuszewski博士.
■ 2017年2月3日・2017年シュチェチン(ポーランド)紀行(3)
午前中は西ポメラニア工科大学のセミナーで大谷教授が「Identification of Metal-oxide Powders by Energy-resolved Density of+Electron Traps as a Fingerprint」と題して酸化チタンなどの光触媒の同定について講演.モラウスキ教授の研究室だけでなく多くの教授陣も参加してもらいました.終了後は,ポリチェ(Police=警察ではありません)の酸化チタン製造工場を訪問して技術者とのディスカッションと見学.その後,シフィノウィシチェとミエジヅドロイェへ.写真は左から,講演中の大谷教授(証拠写真)/ポーランド化学会からの記念品をいただいて握手しようとも果たせなかった大谷教授/シフィノウィシチェへはフェリー利用/ドイツとの国境の検問所跡にて/灯台/300段のらせん階段をのぼったもののガスで遠くはみえず/砂浜にて.
■ 2017年2月2日・2017年シュチェチン(ポーランド)紀行(2)
きょうは朝から西ポメラニア工科大学の関連研究室の大学院生との交流セミナー.最初に大谷教授が最近の光触媒反応の基礎に関する「Fundamental Mechanistic Aspects of Photocatalysis beyond Electronic Band-structure Model」と題して講演.そのあとで大学院生の発表.企画・運営の中心となったAgata MARKOWSKA-SZCZUPAK博士をはじめ,Paulina ROKICKAさんやAgnieszka WANAGさんなど大谷研究室に滞在したことのある人も多数.写真は左から,持参したマルセイバターサンドは一瞬でなくなりました/教室に掲げられたモラウスキ教授の先代教授/ちゃんとICATのロゴも使用/無事終了して記念撮影.
■ 2017年2月1日・2017年シュチェチン(ポーランド)紀行(1)
ことし最初の海外出張はポーランド西北端のシュチェチンにある西ポメラニア工科大学.2月2日から4日までの3日間のセミナー.だいたい毎年ポーランドにいってますが,2月の真冬に訪れるのは,最初にポーランドに行ったとき以来です.西ポメラニア工科大学は触媒科学研究所(旧触媒化学研究センター)とモラウスキ(Antoni W. Morawski)教授の研究室での光触媒研究が縁で部局間交流協定をむすんでいます.きょうは移動日で,成田-ヘルシンキ-ベルリン経由でシュチェチンにむかいます.写真は左から,日本のどこかの上空.空からの写真は雪がある方がおもしろいです/ヘルシンキ着陸すこし前に見えたブロッケン現象(Brocken spectre)/ヘルシンキバンター空港はマリメッコだらけ/フィンエアーの機内もマリメッコ調.
■ 2017年1月21日・もと助教の高瀬舞さんのご長男誕生
大谷研究室のもと助教で現在は室蘭工業大学大学大学院工学研究科准教授の高瀬舞さんに第三子のご長男誕生! おめでとうございます.時間は深夜2時54分とか...3535 gの元気でりっぱな赤ちゃんです.研究室の女性教員のこどもたちを大谷教授は孫だと勝手に思っていますので,この子が第五番めの孫ということになります(コワルスカ准教授は2人のお子さん).写真は左から,出産直後/出産後はやはり鉄分補給が肝心だそうで「鉄之助」/「やりきったときは,これですね」とはご本人の弁.
■ 2017年1月18日・化学系学協会北海道支部2017年冬季研究発表会(第2日)
冬季研第2日.ことしも大谷教授はこの発表会のウェブサイトの運用を担当(2013年度開催以来5年めです).すこしずつ微妙に変化する運営形態にあわせて修正しています.きょうは大谷研究室からの光触媒関連の発表12件のうちののこり3件の発表がありました.写真は左から,長尾昌紀さん(修士課程1年)/吉原駿さん(修士課程1年=学会デビュー戦です)/マルチン=ジャンツァレック特任講師(ポーランドグダンスク工科大学)/新田明央さん(博士課程2年).おつかれさまでした.
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