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大谷研究室クロニクル(1216レコード)
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 ● 最近のトピック [20 records among 1216] (20 hits) 
■ 2016年2月1日・高瀬特任准教授がHonda-Fujishima Prize受賞決定
大谷研究室の元助教で現在室蘭工業大学大学院工学研究科准教授の高瀬舞さん(2015年度まで触媒科学研究所特任准教授)が電気化学会光電気化学研究懇談会が授与する「Honda-Fujishima Prize」を受賞することが決定.おめでとうございます.業績は「「金属・半導体ナノ構造制御による固液界面の光機能性賦与(Exploring Novel Photo-Functionalities of Electrified Interfaces Modified by Metal/Semiconductor Nanostructures)」.授与式は3月29日から開催される電気化学会大会中に行われる予定です.大谷研究室の関係者では,天野史章さん(元助教/北九州市立大),村上直也さん(博士課程修了/九州工業大学)(いずれも光触媒関連の業績)につづいて3人目.Honda-Fujishima Prizeの関連記事はこちら.写真は左から,創成科学研究棟にて/宇都宮のスタバにて.
■ 2016年1月22日・毎年恒例のバードフィーダ開き
だいたい年明けに研究室の東側の外部通路にバードフィーダに餌をいれます.ことしは1月14日に入れました.減り具合からみると16日か17日にはすでに小鳥がやってきてついばんだ模様ですが,1時間おきに撮影のウェブカムの画像にはなく,ようやく画像としてとらえられました.画像からだけでは鳥の種類はわからないのですが,長く伸びた尾が見えるのと例年さいしょにくることからシジュウカラではないかと思います.過去のバードフィーダ関連の記事はこちら.写真は左から,今シーズンさいしょの食餌中の画像/その拡大/14日からの正午近くの画像をならべてみました.
■ 2016年1月1日・新年のごあいさつをもうしあげます
2015年もあっという間に過ぎました.大谷研究室では,4月にあたらしく1名(期待の新人!)の修士課程大学院生が加入.いつもどおりたくさんの訪問大学院生も受け入れました.3月に6名が無事に修士の学位を取得し,3人が博士課程に進学しました.10月に触媒化学研究センターが触媒科学研究所に改組されたのと同時に,高島舞助教が着任しました(大谷研究室では3人続けて任用した女性教員です).大谷研究室で18年,大谷教授の研究経歴では34年にわたって光触媒反応を研究してきましたが,ようやく「しっぽ」をつかまえそうな気配が感じられます.ことしもどうぞよろしくお願いします.
■ 2015年12月22日・コワルスカ准教授の誕生日
きょうはエバ=コワルスカ准教授の誕生日.おめでとうございます.2005年に日本学術振興会外国人特別研究員として大谷研究室で光触媒反応の研究をはじめて以来7回め(たぶん)の誕生日.Pacifichemに参加の大谷教授と大学院生2人(+高瀬舞特任准教授)が不在で,休暇中の研究室メンバーもいたのでちょっと人はすくなかったのですが,恒例のバースデーケーキと花束が贈られました.写真は左から,花束をもらうコワルスカ准教授/バースデーケーキのキャンドルの火をふきけす/集合写真.
■ 2015年12月21日・2015年ホノルル紀行(6)いよいよ帰国します
一週間の滞在もいよいよ終了.会議(Pacifichem)はきのうで終了して帰国します.研究室のメンバーも全員帰国します.この一週間はやはりハワイの雨季ということもあって毎日雨のふるわるい天気でした.帰国日の朝もきれいな虹がでてました.写真は左から,ホテルの部屋(Partial Ocean View)からみたワイキキビーチ/ホテルの部屋から毎日みたマウンテンビュー/空港へのシャトルからみえた虹(複虹です).
■ 2015年12月20日・2015年ホノルル紀行(5)さいごの発表終了
大谷研究室のさいごの高瀬准教授(室蘭工業大学大学院工学研究科)の発表(Preparation, Characterization and Application of Chiral Molecule-stabilized Noble-metal Colloids/大谷研究室時代のキラルコロイドの研究=光触媒ではありません)も無事(?)終了.これで1日1つの口頭発表がおわりました.打上げは長岡技術科学大学の梅田先生,白仁田先生といっしょにパフォーマンスつきの鉄板焼.写真は左から,Tanaka of Tokyoでのパフォーマンス/たまねぎの火山が噴火.
■ 2015年12月19日・2015年ホノルル紀行(4)3つめの発表終了
きょうは「人工光合成=Artificial Photosynthesis」の会場(これだけコンベンションセンターではなくハイアットリージェンシー)で研究室の大学院生の竹内脩悟さんが「Light-intensity and Particle-size Dependence of Heterogeneous Photocatalytic Oxidation of Water」と題して光触媒反応の光強度依存性について発表.いろいろと質問がでたところをみると興味をもって聞いてもらえたかと...写真は左から,お昼にたべたパンケーキ(高瀬准教授ご所望)/やはりホノルルにも丸亀製麺の店が.
■ 2015年12月18日・2015年ホノルル紀行(3)大谷教授の発表
12月17日から大谷研究室からの参加者が毎日ひとりずつ発表.きょうは大谷教授の番で,在籍していたクンチェビッツ博士(ポーランドヤギェボ大学)との共同研究の「Visible Light-induced Photocatalysis by Rhodium-doped Titania Particles」を発表.19時からのセッションで,大谷教授の発表のときには30人くらいいたのですが...だんだんと人がへってさいごは5人ほど.写真は左から,会場のコンベンションセンターよこの運河風景/午後は荒れ模様/晩ごはんはまたまたTony Romaでスペアリブ.
■ 2015年12月17日・2015年ホノルル紀行(2)新田さんの発表
むむむ...朝から天気がわるいです.いつものことですが,ホノルルに到着するとABC Martでビーチサンダル(ビーサン)と帽子を購入し,短パン,Tシャツで会場へ.これだと会場(きょうはHawaii Convention Center)へ行ってもだれも認識してくれません.今夜は研究室の新田明央さんが,表面科学関連のセッション(Fundamental Science of Photon and Electron Induced Surface Processes)で「Evaluation of Energy-resolved Density of Electron Traps in Particulate Photocatalysts by Reversed Double-beam Photoacoustic Spectroscopy=光触媒中の電子トラップの解析」を発表.写真は左から,ビル群のなかのホノルルの夜明け=きょうも天気がわる気配/おひるは会場で販売していた弁当.
■ 2015年12月16日・2015年ホノルル紀行(1)天気わるし
昨日からPacifichem2015(環太平洋国際化学会議)に参加のためホノルルに来ています.研究室からの参加は,大谷教授と大学院博士課程1年2名(新田明央さんと竹内脩悟さん),特任准教授で室蘭大学工学研究科の高瀬舞准教授の4人.高瀬准教授をのぞいて光触媒反応関連ですが,それぞれ発表セッションがことなるため,木曜日から日曜日まで毎日1人ずつ発表.写真は左から,夕立です...この時期のハワイは雨季でもあるのですが/6月にお世話になった長崎大の作田准教授のポスター発表/夜は恒例Tony Romaでリブとオニオンリング(フルサイズ).
■ 2015年12月2日・明治大学生田キャンパスを訪問(1)
大谷研究室の博士課程1年の新田明央君の出身研究室の渡邊先生のお招きで,明治大学の生田キャンパスを訪問.早めに到着して,以前から一度見学したかった同キャンパス内の「明治大学平和教育登戸研究所資料館」を見学.ここは陸軍科学研究所登戸実験場(のちに「第九陸軍技術研究所」)のひとつの建物(第36号棟)をそのまま保存した資料館で,生田キャンパスぜんたいがこの研究所の敷地だったようです.写真(撮影許可申請提出ずみ)は左から,第一展示室の研究所機構図(北大の名前も...)/アメリカ本土に到達した風船爆弾の模型/調達簿の1ページ(トンボ鉛筆との記述)/暗室の赤色灯/偽造紙幣(急造で明らかに低質...).
■ 2015年11月29日・シーラ=チャンデレンさんが帰国
JASSO(日本学生支援機構)の「帰国外国人留学生短期研究制度」により9月1日から研究室に滞在していたシーラ=チャンデレン(Sheela CHANDREN)さんが帰国.チャンデレンさんはマレーシア工科大学出身で,北海道大学のAGS(Advanced Graduate School of Chemistry and Materials Science)で博士の学位を取得して帰国していました.今回はステンレス上に成膜した酸化チタン薄膜の特性と光触媒活性の研究を目的として滞在.写真は左から,集合写真その1/集合写真その2(1名だけぶれて写っています)/JASSOへの報告書に掲載の実験風景その1/その2.
■ 2015年11月19日・高島助教の講義(分子環境学特論III)
環境研究院環境物質科学専攻開講のオムニバス講義である分子環境学特論IIIで大谷研究室の高島舞助教が講義.タイトルは,「二酸化炭素固定・再利用技術〜生物的手法から工学的手法まで〜」で光触媒反応もふくめた二酸化炭素関連技術について解説.高島助教は博士課程修了後,日本電信電話株式会社(NTT)に勤務してましたので,大学での講義ははじめて.写真(新田さん撮影)は左から,余裕の笑顔で講義スタート/レポート課題は夢を語るもの/かなり真剣.
■ 2015年11月19日・ZPCCP日本語解説化セミナーを太平洋をまたいで開催
光触媒反応の物理化学について解説した大谷教授の解説論文ZPCCP(研究室内のコード名・B. Ohtani, Phys. Chem. Chem. Phys., 2014, 16, 1788-1797.)を日本語化する(翻訳ではなく日本語の解説をつくる)ためのセミナーを開催中.きょうは第2回で,サンジエゴに出張中の大谷教授とSkypeでつなぎ,サーバー上の共有ファイルを編集するかたちで進めました.写真は左から,真剣な表情でiMacの画面を見る参加者の竹内/新田/小林さん(環境研究院大学院生)/編集中の画面/第1回の先週は室蘭工業大学の高瀬准教授もSkypeで参加/そのとき室蘭工大ではこんな感じ/これだと机の上が乱れてるように見えますがほんとはこんな感じ.
■ 2015年11月12日・dz2軌道のモデルをつくってみました
今期は環境物質科学専攻の基礎論I(量子化学=化学結合)を担当.いつも問題になるのは,5つのd軌道のうちで,なぜdz^2軌道だけがほかの4つ(四つ葉のクローバー形)とちがうのかということ.これは,dz^2軌道も基本的にはおなじ四つ葉のクローバーではあるものの,z軸上の2つのローブ(lobe)が固定されていて,のこり2つのローブがxy平面上にあって固定されていないからと考えることが可能です.百円ショップで発泡スチロールの球と2種類の太さの木の丸棒を買ってきてつくってみました.回転させてみるとちゃんと例のドーナツが見えます.画像はYouTubeで公開.実際にはドーナツ部分と2つのローブはおなじ体積(=電子分布)でないといけないので約1/3になります.
■ 2015年11月11日・化学フェスタで竹内さんと新田さんが優秀ポスター発表賞受賞
10月13〜15日にタワーホール船堀で開催された「第5回CSJ 化学フェスタ 2015」においてポスター発表した大谷研究室(環境科学院)博士課程1年の竹内脩悟さん(反応速度の粒子サイズ・光強度依存性にもとづく不均一系光触媒酸素生成反応の機構解析)と新田明央さん(不均一系光触媒反応における機構解明のための電子トラップ密度のエネルギー分布解析)がともに優秀ポスター発表賞を受賞.おめでとうございます.発表のウェブサイトはこちら.写真は左から,交流会風景/宿泊したホテルに近い新宿サザンテラスの夜景/蒙古タンメン中本新宿店で一番辛い冷し味噌ラーメン2枚(こんな写真しか撮ってないとのこと...とほほ).
■ 2015年11月8日・清水剛夫先生を偲ぶ会
学部と修士時代の指導教官(むかしは指導教員ではなく「指導教官」だった)で,今夏に逝去された清水剛夫先生(京都大学名誉教授)を偲ぶ会に世話人のひとりとして参加しました.会場は,退官記念やご受章祝賀会も開催された都ホテル(ウェスティン都ホテル)の葵殿(あおいでん).同窓生やゆかりの方々,ご家族の約80名が集まりました.あらためて,清水先生をまじえたディスカッションから多くの「科学」が生み出されたことを実感しました.写真は左から,会場からの風景(右手の東山の奥が比叡山)/会場に設置されたスクリーンの清水先生のご遺影/展示された清水先生の旅日記と画帳/同期の彌田智一教授(東工大)と.
■ 2015年10月28日・触媒科学研究所の記事が日本経済新聞に掲載
本日の日本経済新聞朝刊の「知の明日を築く」の大学紹介欄に北海道大学触媒科学研究所の記事が掲載され,そのなかで大谷研究室(光触媒科学研究部門)のことも.PDF版はこちら(リンクが開かない場合はまだ準備中か本日から1年間の有効期間がすぎています).十面体形状アナタース型酸化チタンの説明をしたときにはたしか「ビッグマックの箱のかたち」と言ったつもりでしたが,「モナカアイス形」になっていました.その方がわかりやすいかも知れません.なお,後進研究者の育成のことが書かれていますが,大谷研究室の助手(助教)や助教授(准教授)が昇進転出したのは,まず本人の成果と実力があったためであることを申し添えます.写真は掲載記事の一部(著作権の関係でぼかしが入っています).
■ 2015年10月25日・札幌の今シーズン初積雪
積もりました...といっても大谷教授は環境科学院の説明会(10月25日)と推薦入試(東京会場/10月26日)のため東京にいます(ちなみにホテルは冷房を入れています)ので研究室のスタッフから連絡がありました.これまでの初積雪の記事をみてもわかりますように,10月に初積雪となるのは例年より早いですが,この記事にあるように初雪だけでなく,雪が降るのは大谷教授が出張中であることが多くて...不評です.ちなみに午後のJAL便は条件付き運航.写真は,教授室の窓からみたウェブカムの画像.
■ 2015年10月13日・触媒科学研究所改組記念行事
1988年(平成元年)に触媒研究所が廃止されて設置された触媒化学研究センターが27年ぶりに研究所に改組され10月1日から触媒科学研究所となったのを記念して改組記念式典と国際シンポジウムがフロンティア応用科学(FCC)研究棟で開催.写真は左から,案内表示のあるFCC棟にむかう参加者/式典であいさつする朝倉清高所長/国際シンポジウム2日めで光触媒反応の多電子移動について講演する大谷教授(その1)/(その2)/質疑応答/座長をつとめるコワルスカ准教授.
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