某教授 「某」大学教授(2012年5月17日の体重:71.0 kg・体重の変化|2012年5月13日の歩数:18474歩)の研究室でのできごと... 
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■ 2010年5月30日・iPod Shuffleとヘッドフォン
たしか2002年ころに買ったiPod.まだ使っています.ヘッドフォン...といってもイヤフォンですが,これはいろいろ買い換えて,現在は,NAGAOKAのP605.カナル型で密閉性が高く,装着感もいいです.いちばん気に入っているは,「かたち」で左右がわかること.暗いところでも大丈夫.JR品川駅構内のショップで見つけました.この手のイヤフォンは「ツイストペア(STP=shielded twisted pair)」というケーブルをつかうため,どうしても「よれ」ますが,980円と安いので気楽に買い換えてます.現在のは3代め.
■ 2009年10月7日・エベレストに登る
2009年ノーベル化学賞受賞者の談話: Steitz, like Ramakrishnan, entered the field later. "It seemed to us a bit like trying to climb Mount Everest," Steitz said. "We knew it was doable in principle, but we didn't know actually whether we were going to be able to get there, and we didn't know exactly the route through which we should travel." Solving the problem was "the most exhilarating moment I've had in science," he said. (Associated Press/2009107)《こういうことをいってみたいものです.写真はノーベル財団のページからいただきました》
■ 2009年9月20日・PECとは...
PECというのは,われわれの業界だと「PhotoElectroChemistry=光電気化学」か「PhotoElectrochemical Cell=湿式光電池(乾式つまり固体だと化学ではない...)」のこと.この業界の研究者のひとりが,プロ並みの風景写真をとっていて,さまざまなディジタル写真のコンクールで優勝しているとか.先日の学会でたまたま会ったときにそんな話になって,サイトをのぞいてみてびっくり.なかなかのものです.サイトはこちら
■ 2009年8月13日・キーレスエントリー
いつもは1995年式のふるいクルマに乗っているのですが,きょうは借りたクルマ.これが,キーレスエントリー(ほんとうに英語ですか,これ).キーをポケットに入れたままでも,ドアノブをひけばロックは解除されますし,ブレーキペダルを踏んで(モードをパーキングにすればいいのかと思っていました.これは誤算)ボタンを押せばエンジンがかかります.ただし,キーのバッテリーがなくなると何ともならない...ちゃんとそのときのためにキーが内蔵されているのでした.そんなときはエンジンはどうやってかけるかって.キーを所定位置に押しつければ大丈夫.おそらくICタグが入っているのでしょう.しかし何とも複雑なしかけ...単純にキーだけの方がいいけどね.
■ 2009年8月2日・自宅の物置(になっている部屋)を整理
自宅の物置(...になっている部屋)を整理したところ,オーディオやテレビ関連のケーブルがたくさんでてきました.いまでも使えるものもありましたが,珍品を3種.写真左から,アナログ電話を録音するためのマイクロフォン=いわゆる黒電話のうしろに吸盤で貼り付けるもの/ステレオ用に左右べつべつのヘッドフォンジャックからステレオヘッドフォンを接続するためのケーブル/ステレオのヘッドフォンジャックからモノクロのヘッドフォン(そんなものがあったのか?)への接続ケーブル.
■ 2009年7月19日・HOKUBU記念美術館へ
豊平区にあるHOKUBU(北武)記念美術館へ.「佐野千尋展・北を拓いたたてものたち」が8月2日まで開催中.札幌や函館など北海道の開拓時のたてものの版画が中心で,北大の古川記念講堂やモデルバーンのものもありました.水彩画のような淡い色調のものが新鮮でした.技法は新孔版画というもので,てっとりばやくいえば「プリントゴッコ」ですが,色の重ね方はやはり相当なものです.帰りかけにサイン帳を見ると見たことのある意外な名前が...写真はチラシと建物のステンドグラスと海坊主.
■ 2009年6月30日・クアラルンプールのホテルにて
国際大学院の面接のためにマレーシアのクアラルンプールへ.面接会場の確保のために,少々お高いホテルに宿泊.シングルということでしたが,ベッドは横幅がたての長さの2倍ほどある超キングサイズベッドで,バスルームが見通せるという豪華さ.デスクも教授室よりいいものが.ただし,ベッドルームの体重計はクラシカルなアナログ型で,のり方によって35から65キログラムまで任意.写真は左から,巨大ベッドとバスルーム/35 kg表示/65 kg表示/むかいの建設中のビル.
■ 2009年6月14日・Hiroshi WATANABE
どこからか手に入れたヒーリング音楽のCDがあって,ちょっと気になってiTunesでおなじアーティストで調べてみたら,ダンス/エレクトロニックというジャンルで『Genesis』というアルバムがありました.徒歩約35分の通勤時にイヤホンで聴いていると,ビートが歩調とぴったり.さいきんは,これがないと歩きたくないほどハマっています.作者のHiroshi WATANABEという人については何も知らなかったのですが,調べてみると,けっこう有名な人でした.Amazon(右)とiTunes(左)でアルバムの写真がちがう(鏡像?)のが不思議なところ.
■ 2009年6月9日・ブリヂストン美術館へ
駒場での会議がはやめに終わったので,東京駅八重洲口からすぐのブリヂストン美術館へ.いま,「マティスの時代─フランスの野心と洗練」開催中.はじめて行ったのですが,展示室のあつらえ,調度のすみずみにまで気が配られている感じがしました.所蔵絵画も有名どころはひととおり揃っていました.入場料はしっかり800円とられましたが,良心的なのはポストカードが1枚50円.マティスを中心に10枚買いました.帰りはひさしぶりにリムジンバスで羽田空港へ.この路線はレインボーブリッジを通るのでおすすめ.写真は左から,ビル外壁のアナウンス/カフェでお茶/レインボーブリッジ.
■ 2008年11月16日・ハンマースホイの展覧会
上野の国立西洋美術館で開催されている「ヴィルヘルム・ハンマースホイ─静かなる詩情」を見てきました.すごい,のひとことです.室内画が中心で,よけいなものをすべて切り捨て,人物を配してもほとんどが後ろ姿.窓からさしこむ光が印象的ですが,なぜかテーブルの脚の影がばらばらの方向にあるなど,ミステリアスところもあります.おなじく上野の東京都美術館ではフェルメール展があるのですが,画風のちがいからおなじ日に2つを見るはちょっと...写真は左から,有名な「背を向けた若い女性のいる風景」(この中に描かれたロイヤルコペンハーゲンのパンチボウルと同型のものも展示)のポスター看板/会場入口(写真がハンマースホイと妻のイーダ)/ひさしぶりに見た美術館前にあるロダンの「考える人」.
■ 2008年11月10日・頭髪本数しらべ
「科学研究とは何か」など,科学的なものの考え方や方法論を考えるための講義をやっています.そのなかで,「アボガドロ数はどうやって求めたものなのだろうか」という思考実験があり,ついでに,ヒトの頭髪が何本あるか,どうやったら数えられるだろうか,という問いかけがありました.ひとつの答えは,(1)やや長めにバリカンで刈り,切った毛はすてる.(2)短めのバリカンでもういちど刈り,切った毛を回収する.(3)切った毛の重さをはかる.(4)本数を数えながら天秤で精度よくはかれる(たとえば10 mg以上)くらいのものの重さをはかり,1本の平均重さをもとめる.(5)全体の重さを1本の重さでわって本数を知る...で,実践しました.結果は,約35,000本.平均の約1/3.まぁこんなもんですか.写真は左から,(1)がすんだところ/(3)で秤量中/(4)はけっこうたいへんでした(約500本数えた).
■ 2008年9月18日・ホテルの備品
今月はとくに出張が多く,研究室には5日間ほどしかいません.すみません.ホテル住まいをしていると,いつも思うのですが,洗面所には,わたしには要らないものばかり.シャワーキャップ=シャンプーしてもほっとけばすぐに乾く.ヘアドライヤ=同上.ヘアブラシ=当然いりません.カミソリ=いりません.コップ=歯磨きのあとは,手で水をすくって口に含みますのでやはりいりません...ということで歯ブラシセットだけでした.
■ 2008年9月16日・ポスター発表のポスター
学会の季節.ポスターのレイアウトの基本は,説明者がいなくても『どこ』を『どう』見ればいいのかがわかることと,説明するときに「主張したいこと」がすぐにつたわることの2つ.ポスターを説明するときには,緒言からはじまって結論まで話すというのは最低(説明をうける方はそんな時間はない)で,まず,「この発表でいちばんだいじなことはこれです」ではじめることをめざしましょう.そのとき示すのが,ポスターのいちばん下にある,なんてことはあり得ません.当然まん中にあるべきでしょうし,色を使うなら,このもっともだいじな部分です.他の部分はモノトーンでじゅうぶんです.なお,白色のバックで,黄/橙/うす緑/水色などの文字やシンボル,逆にこれらの色をバックにして白抜き文字は読めません.ポスターのすぐ前の人の肩越しにでもちゃんと読めることを考えましょう.
■ 2008年9月2日・ピリオドのあとのスペースは2個で
英語の論文を書く(打つ)とき,ピリオドのあとのスペースは2個にしましょう.いまはもう見ることもないタイプライター.むかしはタイピストという職業がありましたから,typewritingについての教科書(タイプ教本)というのがあり,ピリオドのあと,つまり文(sentense)と文のあいだには,2個のスペースをあけるのが『きまり』でした.そうしないと,段落のなかでの文の切れ目がわかりにくいからです.活字で印刷していたころには,ちゃんと長めの空白が入っていました.ワードプロセッサの時代になって,いつの間にか,この「スペース2個」の風習は消えてしまいました.「Fig. 1 Relation ...」なんてときもスペース2個にした方が見やすいです.なお,実際にやってみるとわかりますが,スペースを1個ふやしてもレイアウトにはほとんど影響をあたえません.写真は,さいしょに使ったものと同型のタイプライター(ブラザー工業).
■ 2008年6月7日・「in hospital」は『入院中』です
研究室の「オンライン所在表示ボード(メンバー専用です)」にある行き先のひとつが「in hospital」.これ,じつは「hospital」とはちがうってこと知ってましたか.ご存じのとおり,「hospital」は『病院』なので,風邪をひいたとか,お腹がいたい,とかで病院に行く場合,もし「hospital」という表示があればそれでいいのですが,「in hospital」となると,注射や投薬ではすまなかったので『入院中』ということになります.誰かが『入院中』と表示されると「ぎょっ」とするのでご注意ください.ちなみに過去にこの「in hospital」だったのはたとえばあのmsさんとか...
■ 2008年3月22日・電話でつづりを伝えるには=フォネクテックコード
電話で英語やウェブサイトのURLを伝えようとすると,なかなかうまくいかないことありませんか.当然,アルファベットをつかっている国ではむかしからこのあたりの問題に対処する必要があったようで,「フォネクテックコード」というのがあります.国や業界ですこしずつちがうようですが,国名(都市名)が中心なのはこれ.A:アメリカ/B:ボストン/C:チャイナ/D:デンマーク/E:イングランド/F:フランス/G:ジャーマン/H:ホンコン/I:イタリー/J:ジャパン/K:コリア/L:ロンドン/M:メキシコ/N:ニッポン/O:オオサカ/P:ペキン/Q:クイーン/R:ローマ/S:スペイン/T:トウキョウ/U:ユナイト/V:ヴィータ/W:ワシントン/X:エックスレイ/Y:ヨコハマ/Z:ゼブラ.化学者なら元素記号と元素名で行きたいところですが...いきなり『A』がありません.(画像はこちらからいただきました)
■ 2008年2月3日・首都圏の雪で出張トラブル
首都圏で雪が降りました.10 cm未満ですから札幌なら問題ないのですが,ふだん雪がないところでは大混乱になります.おかげで東京出張の飛行機はキャンセルになりました.だいたい冬の出張では,普通料金か往復割引のものを買います.これだと,いますぐ飛びそうな便や他社便に変更(エンドース)できるからです.この日も全日空便に変更できたのですが,チケットでとらぶって乗れず,結局予定より2時間後の日本航空便で東京へ.遅い便だと,24時前に新千歳を出発したそうです.写真はチェックインしたホテルの前で.
■ 2008年1月20日・ついに体重70 kgをわりました
2007年4月以来減少してきた体重がついに70 kgをわりました.体重の変化をみてみると数日のあいだに1 Kgくらい変わるのはざらですから,平均値として70 kgを切ったとはいえませんが,減少傾向はだいたい予想と一致しています.経時変化の近似曲線(時間軸の対数をとると直線=通常の化学反応ではありません!)が70 kgの線を下回るXデーは,だいたい3月1日ころと予想されます.写真右は,約1年前の状態(やはりこの腹は「異常」.ふつうにもどったということでしょう).
■ 2007年12月29日・京都の通り名
京都にいます.東西の通り名のおぼえかたは,「まるたけえびすに...」で有名(ほんとうは「くらま...」からはじまって十条まである)ですが,南北の方はなかなかむずかしい.河原町,新京極ときて,それから西は,「寺町(てらまち)・御幸町(ごこまち)・麩屋町(ふやちょう)・富小路(とみのこうじ)・柳馬場(やなぎのばんば)・堺町(さかいまち)・高倉(たかくら)・間之町(あいのまち)・東洞院(ひがしのとういん)・車屋町(くるまやちょう)・烏丸(からすま)・両替町(りょうがえちょう)・室町(むろまち)・衣棚(ころものたな)・新町(しんまち)・釜座(かまんざ)・西洞院(にしのとういん)・小川(おがわ)・油小路(あぶらのこうじ)・醒ヶ井(さめがい)・堀川(ほりかわ)・葭屋(よしや)・猪熊(いのくま)・黒門(くろもん)・大宮(おおみや・松屋町(まつやまち)・日暮(ひぐらし)・智恵光院(ちえこういん)・浄福寺(じょうふくじ)・千本(せんぼん)」.これを「てらごこふやとみやなさかい/たかあいひがしくるまやちょう/からすりょうがえむろころも/しんまちかまんざにしおがわ/あぶらさめがいでほりかわのみず/よしやいのくろおおみやへ/まつひぐらしにちえこういん/じょうふくせんぼんはてはにしじん」とおぼえます.
■ 2007年12月10日・操作はひとつずつ確認: 「ヒヤリハット」事例
電気炉の冷却のために2台のほぼ同じ冷却水循環装置を同時に使っています.おなじようなスイッチや操作キーの配置なので,左右の手で2台の装置の操作を同時にやっていたようです.ほかの機器でも慣れてくるとそうなることが多いようです.押したつもりがスイッチが入っていなくて,電気炉への冷却水が循環せず,その結果,冷却装置内のすべてのプラスチックチューブが融けました.■教訓: 操作はひとつずつやって,ひとつずつ確認しましょう.器具のロッカーのドアもおなじです.閉まったかを確認しましょう.《もう少しで火災になるところでした...》
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